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Figma MCP Cursor 利用手順

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  1. Figma-Context-MCP使うには、月3000円のfigmaの契約が必要。
  2. 使う前に:必要な知識と準備
    figmaとcursor以外に、自身のコマンドプロンプトでMCPサーバーを起動必要!
  3. セットアップ方法:アクセストークン取得からツール連携まで
    ステップ1:Figma個人アクセストークンの発行
    ステップ2:MCPサーバーのインストールと起動
    ステップ3:AIツール(Cursorなど)への登録

ステップ1:Figma個人アクセストークンの発行

MCPサーバーがFigmaデータにアクセスするための個人アクセストークンを取得します。

  1. Figma設定画面 (Settings) を開く (左上プロフィール > Settings)。
  2. 「Account」 タブ等にある 「Personal access tokens」 セクションへ移動。
  3. 「Generate new token」 をクリック。
  4. トークン名を入力 (例: Figma_MCP_Token)。
  5. 権限は 「File content: Read-only」 を確認。
  6. 有効期限を設定 (期限設定推奨)。
  7. 「Generate token」後、表示されるトークン文字列を必ずコピーし、安全な場所に保管(一度しか表示されません)。

⚠️ 重要:トークンの管理

  • トークンは絶対に公開・共有しないでください。
  • 流出疑い時は、Figma設定から すぐにRevoke(無効化) を。

ステップ2:MCPサーバーのインストールと起動

あなたのPC上でMCPサーバーを起動します。
2つの方法があります。

方法A:npxを使ったクイック起動(簡単!)

ターミナルで以下を実行(Node.jsが必要)。

npx figma-developer-mcp --figma-api-key=【ここにコピーしたFigmaトークン】
https://qiita.com/embed-contents/link-card#qiita-embed-content__3b74f281a22354b4216575710f05c274

HTTP server listening on port 3333 のようなログが出れば成功。
デフォルトは http://localhost:3333 で起動します。

ここで躓いたわたし

npm ERR!
npm ERR!
npm ERR!
npm ERR!

ガーン。とにかくNodo.js昔インストールしたはずだけど、今もう一回最新版インストールしよ。

コマンドプロンプト苦手だから、普通にインストール。

https://nodejs.org/ja/download

できた。ではnode –version
v22.19.0確認もOK!
次にnpm –version
「npm : このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため、ファイル C:\Program Files\nodejs\npm.ps1 を読み込むことが
できません。」
なんですと”(-“”-)”

https://ydk.vc/vscode-nodejs-scripts-about-execution-policies

こちらの記事に救っていただいた。



Set-ExecutionPolicy -Scope CurrentUser -ExecutionPolicy RemoteSigned

Get-ExecutionPolicy


RemoteSigned

よし。

npm –version

10.9.3

できた。

このあとに
npx figma-developer-mcp –figma-api-key=ほげほげ

で、手順のやり方に戻れた。躓き深かったな。

ステップ3:AIツール(Cursorなど)への登録

起動したサーバーをAIツールに認識させます (Cursor例)。

  1. Cursorの設定 (Settings) を開く。
  2. 「MCP」 セクションへ移動。
  3. 「Add New MCP Server」 をクリック。
  4. 「Server Name」 を入力 (例: My Figma Server)。
  5. 「Connection Type」 で 「SSE (Server-Sent Events)」 を選択。
  6. 「Server URL」 にサーバーURLを入力 (デフォルト: http://localhost:3333)。
  7. 保存。

サーバー名の横に緑色のドットが表示されれば接続成功です!


次です。さらに課題は続きます。

Cursorのチャット画面の表示の仕方がわからない

AIチャット画面を開きたい場合は、タイトルバーの「Toggle AI Pane」ボタンをクリックするか、 ⌘+L または Ctrl+L を押します。 + アイコンをクリック、または Ctrl/⌘+N を押すと新しい(空の)チャット画面表示されます。

よし・

5. 実践!Figmaのデザインをコード化する手順

セットアップ完了後、実際にデザインをコード化してみましょう (Cursor例)。

  1. Figmaで要素リンクをコピー:
    • コード化したいフレームやグループを選択(特定要素の選択が重要)。
    • 右クリック > Copy/Paste as > Copy link to selection (ショートカット: Ctrl/Cmd+L)。
    • https://www.figma.com/file/...node-id=... 形式のURLをコピー。
  2. Cursorでリンク貼り付け & 指示:
    • Cursorのチャット画面を開く。
    • コピーしたFigmaリンクを貼り付け。
    • 続けて具体的な指示を入力。例:
      • 「このFigmaデザインをReactコンポーネントにして」
      • 「Implement this using HTML and Tailwind CSS.」
      • 「この要素のCSSを生成して」
    • 送信。
  3. AIによるコード生成:
    • AIがリンクを認識し、ローカルのMCPサーバー経由でFigma情報を取得。
    • AIは受け取ったデザイン情報に基づき、指示された形式でコードを生成・表示。
  4. 結果確認 & 調整:
    • 生成コードとFigmaデザインを比較。多くの場合、高精度なコードが出力されます。
    • 必要ならAIに追加修正を依頼するか、手動で微調整。
  5. 応用:
    • 「再利用可能なコンポーネントを抽出して」
    • 「レイアウトの問題点を指摘して」
    • 「Figmaコメントを一覧表示して」
      といった指示も可能。

この「Figmaでリンクコピー → AIにペーストして指示」の流れで、コーディング作業を大幅に効率化できます。

この記事を書いた人

aimei
aimeiです。一日中、生活必須時間以外はコーディングしています。SEO対策も大好物です。
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